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■美ら海ニュース

ちゅら島環境税(仮称)導入検討委員会設置要請のお知らせ   2003.02.02

 平成15年1月22日に当会理事長田中幸雄は個人として、他7名と連署で、沖縄県文化環境部環境整備課及び環境政策課へ下記の要請を致しました。
 沖縄県内に於いては、市町村、企業、地域団体、学校、ボランティア等が美化清掃活動を、 平成13年度840回、14年度推定1000回以上(沖縄県農林水産部調査)行っていますが、その限界を超え環境悪化が進んでいます。 その改善策の財源確保を目的とした新税導入検討委員会を設置して頂く為の要請です。

 御賛同頂ける方は、住所、氏名、押印の上、同様の要請(個人叉はグループでも可能)を沖縄県広報課まで提出をお願い致します。
 尚、遠方の方は保全会迄、郵送頂ければ代理で提出も致します。



■ 要請書 サンプル
沖縄県知事                          平成15年  月  日
稲 嶺 恵 一 殿

      ちゅら島環境税(仮称)導入検討委員会設置に関する要請

 沖縄県は、我が国唯一の亜熱帯海洋性気候とその気候風土が織り成す自然景観、貴重な動植物、
世界有数の美しく豊かな海等の自然環境を有しております。

 しかしながら、現代の社会経済の発展に伴う大量生産、大量消費、大量廃棄の弊害と観光旅行者
を含む心ない人々による投棄ゴミ、産業廃棄物・大型家電製品の不法投棄、放置車輌、外来種に
よる固有種の被害、松食い虫による琉球松の被害、増加する外国からの漂着ゴミ、赤土の流出、
オニヒトデによるサンゴの被害等々、本県の自然環境は危機的状況にあります。

 この現状を少しでも改善するべく、近年各市町村、各種団体、児童・生徒、NPOボランティアが
美化保全活動を行っておりますが、その限界を超え環境悪化が進んでおります。
特に離島の市町村においては、観光旅行者の増加に伴う一般ゴミ及び年々増加する外国からの漂
着ゴミ処理等、環境美化と保全の財源確保は非常に厳しくなっております。

 以上の様な理由から、環境美化と保全の財源確保を目的としてちゅら島環境税(仮称)導入の為
の検討委員会設置をお願い致します。

 つきましては、沖縄県の環境悪化の切実なる現状をご斟酌の上、特段のご配慮を賜りますようお
願い申し上げます。


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