生物のライフスタイル
潮だまりを発見したら、じっくりと観察して下さい。だんだんと目が慣れてくると岩やリーフの隙間や砂の中が動くのが見えます。そこに、生物は隠れています。エビやカニはこびり付いた藻や他の生物に付いた寄生虫、水中を浮遊するプランクトンをハサミでつまみ口に運んでいます。
ナマコは砂を吸い込んでは排出しています。排出された砂はウンチのように見えます。でも、それは違います!!砂の中のプランクトンをおなかの中で吸収しきれいになった砂を吐き出しているのです。
共生
先に、防衛本能で説明しましたが生物はそれぞれ身を守る手段を知っています。
中には、身を守る手段として他の生物に守られるパターンもあります。それを『共生』といいます。
毒をもっているイソギンチャクにクマノミが付いて守ってもらっています。この様に片方が得をしているパターンを片利共生といいます。
また、ヤドカリの殻にイソギンチャクが付いている場合もあります。ヤドカリはイソギンチャクの毒で天敵から守られ、イソギンチャクはヤドカリのおかげで移動する事ができるので両方が得をしているケースを共利共生といいます。
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